nProtect The Global Security Solution
なぜGameGuard? 製品紹介 ユーザー通報センター 会社概要 お問い合わせ

  Windows Vista でゲームが起動できない。
  Windows Vistaにおきましては管理者権限(Administrator)のユーザーアカウントでゲームを起動していただく必要があります。
Windows起動時にAdministrator権限のユーザーアカウントでログインしていただいた上で、ゲームを実行される際に対象ゲームの実行ファイルをマウス右クリックしていただき、下記の画像のように『管理者として実行(A)』メニューをクリックしてゲームを起動していただけますようお願いいたします。





  GameGuardエラー 114が表示されました。
  初期化エラーが考えられます。次の解決方法を試みてください。

114エラーは初期化エラーによって発生する可能性があります。次の5つの解決方法を試みてください。5つの方法すべてを実行する必要はありません。まず1の方法を試みた後、一度ゲームを起動させ、問題が発生していなかった場合に、2番、3番をお試しください。

1. Windows再起動
2. スパイウェアーウィルスチェックとその削除
3. Windows(Microsoft) Updateの実行
4. 他のプログラムとの衝突回避
5. グラフィックカードドライバ及び、DirectXの確認

1. システム再起動(リブート)
ゲームガードが正常に終了しなかったことが原因で、エラーが発生することがあります。Windowsの再起動を行ったのち、ゲームを起動してください。

2. スパイウェアーウィルスチェック
スパイウェアやウィルスなどの悪性コードによって、GameGuardの動作が妨げられる可能性があります。ワクチンソフトにて、PCをチェック、削除を行ってください。ゲームプログラムが感染している恐れもありますので、チェック完了後はゲームを再インストールして正常に動作するかを確認してください。

3. WindowsUpdate(MicrosoftUpdate)の実行
Microsoft(Windows)Updateを実行して、Windowsを最新の状態にしてください。
WindowsUpdate http://update.microsoft.com/
※[コントロールパネル]→[自動更新]の設定を通じて、常に最新状態を保つことを推薦します。

4. 他のプログラムとの衝突回避
他のプログラムに影響を及ぼすプログラム(各種セキュリティソフト等)が稼動していることによって、GameGuardが正常に動作しないことがあります。そんためゲーム実行中(実行できなかった場合)には、ゲームに不要なプログラムをあらかじめ終了させておく、もしくはリアルタイム監視機能を停止させてください。

セキュリティソフト等の機能を停止させると、PCが危険にさらされる恐れがあります。停止状態中はゲーム以外の作業を行なわず、ゲームプレイ終了時は速やかに停止状態を解除してください。また、セキュリティソフトの機能停止は自己責任にて行なってください。

5. グラフィックカードドライバ/DirectXのUpdate バージョンのグラフィックカードドライバDirectXを使用していることが原因である可能性があります。PCのグラフィックカードドライバ、DirectXを最新のもの(2007年4月現在:DirectXの最新バージョンは9.0c)にアップデートしてください。

[グラフィックカードドライバ及びDirectXのバージョン確認方法]
Step1.[スタート]メニューにある[ファイル名を指定して実行]を選択し、表示された入力ウィンドウに[dxdiag]と入力して[OK]ボタンをクリックしてください。


Step2.[DirectX診断ツール]が表示されたら、以下の部分に表示されているバージョンを確認してください。

-DirectX情報-

< クリックすると大きいイメージが表示されます >

-グラフィックカードドライバの種類及び、バージョン情報-

< クリックすると大きいイメージが表示されます >

※グラフィックカードドライバのアップデートは自己責任にて実行してください。アップグレードによりPCに不具合が発生した場合でも、責任は負いかねますのでご注意ください。ドライバについてご不明な点がありましたら、各ハードウェアメーカーに直接お問い合わせください。




  GameGuardエラー 340、350、360、361、380が表示されました。
  GameGuardのアップデートに失敗しています。
以下のような原因によって、正常にアップデートが行なえない場合に発生するエラーです。案択によって、解決方法を試みてください。

1. セキュリティプログラム(ファイアウォールなど)による接続制限
セキュリティプログラム(ファイアウォールなど)により、GameGuardの接続が制限されていると、アップデートが行なえない可能性があります。セキュリティプログラムの設定を変更して接続を許可するか、ゲームをプレイするときに限りセキュリティ機能をOFFにしてください。また、弊社や公共機能などでファイアウォールが用いられている場合は、ネットワーク管理者にご相談ください。
※セキュリティプログラムの設定変更にとしては、各製品のマニュアルをご参考いただくか、各製品元にお問い合わせください。

2. インターネット回線の異常
インターネット回線が頻繁に切断される環境では、アップデートに失敗することがあります。インターネット接続設定に誤りがないかを確認、または接続業者(インターネットプロバイダ等)、ネットワーク管理者などにご相談ください。

3. プロキシ(Proxy)サーバの設定
プロキシ(Proxy)サーバを使用していることで、アップデートに失敗することがあります。
InternetExplorerのメインメニューから[ツール]→[インターネットオプション]→[接続]タブ→[LANの設定]と選択し、[ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」ウィンドウを開いてください。
「プロキシサーバ」の「LANにプロキシサーバーを使用する」にチェックが入っている場合は、クリックしてチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックしてください。




  GameGuardエラー 115、110が表示されました。
  GameGuardの重複エラーです。GameGuardは重複実行できません。

[ゲームガードが重複実行されるエラー]
1. GameGuardが完全に終了していない状況で、再度ゲームを実行させた場合。
2. GameGuardが用いられているゲーム2種類を同時実行させた場合。(例:: リネージュ実行→リネージュ実行)

GameGuardが実行されているか否かは、Windowsのタスクバーで確認できます。青色の盾の形をしたアイコンが表示されると実行中の状態であります。





[解決方法]
ゲーム終了後、Windowsのタスクバーに青色の盾の形をしたアイコンが消えたことを確認してから、ゲームを再実行してください。それでもゲームを実行できないときは、PCを一旦再起動してから、再度ゲームを実行してください。



  GameGuardエラー 180が表示されました。
  GameGuardのアップデートに必要なファイルへのアクセスに失敗しています。

GameGuardエラー 180は、GameGuardのアップデートに必要なファイルへのアクセスに失敗したことにより発生します。以下の案内によって、解決方法を試みてください。

1. アップデートに必要なファイルの破損
各種ウィルスなどの発性コードにより、GameGuardのアップデートに必要なファイルが破損してしまうことがあります。ワクチンプログラムでPCの全体検査を行ない、発性コードを除去してください。

2. ハードディスクの容量不足
ハードディスクの使用可能領域が不足していることで、GameGuardのアップデートに失敗する場合があります。不要なアプリケーションのアンインストールや「ディスクのクリーンアップ」を行ない、ハードディスクの空き領域を増やしてください。

[ディスククリーンアップの手順]
Step1
デスクトップもしくはスタートメニューから[マイコンピュータ]を開き、対象のハードディスクドライブを右クリックして[プロパティ]を選択してください。


Step3-1
ハードディスクのプロパティウィンドウが表示されたら、[ディスククリーンアップ]をクリックします。


Step3-2
対象のハードディスク(ドライブ)に作成される空き領域の計算が行なわれます。PCによっては計算に時間がかかるのもあります。


Step4
計算が終われば、下記のような削除対象のファイルと、それを削除した際に追加する空き領域がわかるリストが表示されます。削除するものにチェックマークをつけて、[OK]を押してください。現象が削除され、空き領域が追加します。




  GameGuardエラー 151が表示されました。
  GameGuardが互換モードで実行されています。

WindowsXPには、osバージョンのWindowsとの互換性を保つための「互換モード」が用意されています。互換モードとは、通常WindowsXPで動作しないバージョンのWindows向けプログラムを、WindowsXP で動作させるための機能です。GameGuardがこの互換モードで実行されると、正常にゲームを実行できません。次の手順で互換モードを解除してください。

Step1
問題となっているゲームのアイコン(実行ファイルもしくはショートカット)を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

(画像はRagnarok Onlineを例にしています)

Step2
プロパティウィンドウが開いたら、[互換性]タブをクリックしてください。


Step3
[互換モード]の設定を確認します。互換モードのチェックボックスにチェックが付いている場合は、該当のゲームが互換モードによって実行されています。

(下記はWindow95互換モードを使用している例)


Step4
[互換モード]のチェックをはずしてから、[OK]ボタンを押してください。




  GameGuardエラー 124、153が表示されました。
  GameGuard関連ファイルに異常があります。

エラー124、153は、GameGuard関連ファイルに異常が見つかった場合に実生します。ゲームを一度アンインストールしてから、再インストールを行なってください。GameGuard関連のファイルの異常は、ウィルスなど発性コードによる原因の可能性もあります。再インストールの前に、最新版のワクチンソフトでシステムを検査しておいてください。アンインストールはエラー現象が発生しているゲーム本体の専用アンインストーラーを使用してください。アンインストーラーが存在しない場合は、次の手順によってゲームをアンインストールし、再度インストールを行なってください。

<コントロールパネルからのゲームアンインストール方法>
ゲーム専用のアンインストーラーが存在しない場合は、以下の手順でアンインストールしてください。

Step1
Windowsの[スタート]メニューから、[コントロールパネル]を選択してください。


Step2
[コントロールパネル]ウィンドウが開いたら、[プログラムの追加と削除]を選択してください。

< クリックすると大きいイメージが表示されます >

Step3
[プログラムの追加と削除]ウィンドウには、現在PCにインストールされているプログラムの目録が表示されます。削除するゲームをクリックして選択し、[削除]ボタンをクリックすることでアンインストールできます。実行の際には、エラー現象が発生しているプログラム(ゲーム)に間違いがないかをしっかりと確認し、異なるファイルを削除してしまわないよう十分注意してください。
(※この作業は自己責任になります。誤ったプログラムの削除によりPCに悪影響を及ばれた場合でも責任は負いかねますのでご注意ください)

< クリックすると大きいイメージが表示されます >



  衝突プロセス発見(エラーコード500)
  ゲームガードと同時に実行できないプログラムが探知されました。

ゲームガードのセキュリティ機能が他のプロセスの影響を受けた場合にゲームガードエラーを発生させます。影響を与えているプログラムを終了させた後、ゲームを実行してください。もし、影響を与えているプログラムが予想つかない場合には、一旦パソコンを再起動してからゲームの実行を行ってみてください。


  FAQに載っている方法を試しましたが、問題を解決できません。
  ゲームガードの動作情報を記録した『erl』ファイルを送信してください。

erlファイルとは、ゲームガードの動作情報を記録したログファイルです。ゲームガードで問題が発生し、このFAQに載っている方法で解決できなかった(もしくは該当設問がなかった)場合は、erlファイルを添付したメールを、“info@gameguard.jp”宛てにお送りください。その際、どのような問題が発生しているのか、できるかぎり詳細にご記載ください。分析後、発生している問題及び解決方法についてお知らせいたします。

erlファイルは、エラー現象が発生しているゲームのインストールフォルダの『GameGuuard』フォルダに格納されています。ゲームを実行するたびに5個のファイル「npgl.erl」「npgg.erl」「npgmup.erl」「npsc.erl」「npgm.erl」が毎回新しく作成されますので、最新のファイルをお送りください。

[注意事項]
* メールを送信いただく際は、発生した現象をできるかぎり詳細にご記載ください。
* GameGuardフォルダにあるerlファイル全てをお送りください(状況により、ログファイルは5個存在しないことがあります。存在するerlファイルをすべて送信ください)


[erlファイルを探す]
Step1
該当ゲームのアイコン(またはショートカット)を右クリックし、表示されたメニューから『プロパティ』を選択してください。


Step2
プロパティウィンドウが開いたら、『リンク先を探す』ボタンをクリックします。

ゲームによっては上記プロパティ画面の「リンク先」がウェブサイトになっている場合があります。その場合は、ゲームのインストールフォルダを直接開き、Step3へお進みください。


Step3
対象のゲームのフォルダが表示されたら、その中にある『GameGuard』フォルダを開いてください。


Step4
GameGuardフォルダの中には、npgg.erl, npgl.erl, npgm.erl, npgmup.erl, npsc.erl の5個のファイルがあります(場合によっては、いくつかのファイルが存在しないこともあります) お問い合わせの際は、すべてのerlファイルを添付してください。


<ファイルの拡張子が表示されていない場合>
ファイルの拡張子(この場合 .erl )が表示されていない場合はメニューの[表示]タブをクリックし、[詳細設定]をクリックして表示されるウィンドウ内の[登録されている拡張子は表示しない]のチェックボックスをはずし、最後に[適用]ボタンを押してください。これで拡張子が表示されるようになります。



 
 4 導入をご検討の方へ
   ├ nProtect:GameGuard
   └ nProtect:KeyCrypt
 
 
 4 導入企業様の声
 
 
 4 資料請求
 
 
 
 4 サイト相互リンク募集中